カラコンについて詳しくご紹介します

韓国カラコンで選べる大きさ

カラコンは今では日本をはじめとするアジア諸国で、非常に人気を得ているアイテムです。もともとは1990年代の韓国で誕生したもので、アイドルたちが愛用したことで人気に火が付きました。今では国内では10代から40代の方々も愛用しているほどです。
量販店でも多種多様な商品が販売されていますが、その中でも発祥の韓国製は高い支持を集めています。この大韓民国のカラコンを購入するときは、国内とは違った大きさ表記で買う必要があります。たとえば平均的な12mmの商品であれば、0.5インチとなります。20mmであれば1インチなので、買う際はこの点に気をつけましょう。用意されている大きさは0.5インチ刻みとなっており、計50のサイズで構成されています。ネット通販を利用すればすべてのサイズの中から選ぶことができ、効率よくお目当ての商品を見つけだせるでしょう。なお、どのサイズでも販売価格は同じで、大きいほど高くなるということはありません。

色素が薄い理由とその安全性

カラコンは今では市民権を得た、画期的なファッションアイテムと言えるでしょう。
10代の若い方から年配の方まで装着するようになっており、瞳を自分の好きな色に変えられる楽しみがあります。日本では主に量販店やネット通販サイトで気軽に購入できますが、大半の商品が韓国製となっているのが特徴です。このアイテムの場合、瞳部分の色素薄いというのが目立つため、中には使用したくないという方もいます。なぜ韓国製のカラコンは色素が薄いのか、その理由は天然由来成分で着色をしているからです。主にナンテン・カシ・オリーブを使用されており、これらの樹木の皮から色を採っています。そのため淡くて薄いものになりますが、決してデメリットになるわけではありません。天然由来成分ということは、アレルギー反応を引き起こさないというメリットがあります。安全性を重要視する日本では、非常に安全なものを隣国から輸入して販売しているというわけです。